2008年04月25日

Fiction 34

あれだけ望んでいたものが、
いざ目の前に置かれると躊躇する。
現実味を帯びてしまうとそれは、
あっというまに酸化して、黒ずんでいく。

自分だどうしたいのか、よくわからない。
それを今、手に取りたいのかどうか。

損得勘定だけで、選べない。
それができれば、どんなに楽だろう。

あのとき、こうすればよかった。
そう思わないように決めるのは、
自分がどうしたいのか、とは違う気がする。


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posted by No Sun. at 20:36| Fiction | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする