2008年05月19日

Fiction 41

月曜日の朝から厭なことがあった
差別はこうも日常に溶け込んでいるのかと
背中を冷たい汗が伝った

なのに
ほんの些細なうれしいことがあっただけで
それを忘れてしまっていた
仕事帰りの電車で思い出して
罪を犯した気分になった

雨が降ってきたから
今日は音楽は聴かずに過ごそう
すべて洗い流してくれればいいのにと
思う気持ちがすこしだけわかった


World's End Girlfriend - Birthday Resistance
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posted by No Sun. at 20:21| Fiction | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする